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  • 2020年2月3日

映画「まだ見ぬあなたに」

先日、Foster Care Promotion Projectが製作された短編映画を観てきました。

高校生で妊娠した少女の葛藤と社会の捉え方や理解について考えさせられる映画でした。

映画後のトークセッションでは、30代40代女性の予期せぬ妊娠について繰り広げられました。こちらも社会の在り方について大変考えさせられる内容でした。

途中退席したので最後までお話を伺うことが出来ませんでしたが、日頃、社会的養育を必要とする子どもに携わっているのに、母親となる人が子どもを妊娠した時やどんな気持ちで妊娠期間を過ごされていたのか、どんな気持ちで出産したのだろうかと考えることはあまりありませんでした。お腹にいる時、いた時からのその子どもの人生に馳せることを考えさせられる時間となりました。

機会があれば是非ご覧ください。