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  • 2020年5月2日

里親のみなさまへ

コロナウィルス感染拡大防止のための自粛期間が延長される見通しで収束の気配なく先の見えない日々が続いております。

皆様いかがお過ごしでしょうか?

大阪府里親会 里親子支援機関えがお から里親子の皆様にメッセージが届きました。

大阪の里親の皆さんへ

 

現状と向き合っている皆様、決して無理はされないで下さい。私たちも出来る範囲で全うし皆様を応援・寄り添いたいと考えています。

感染拡大を防いでくださっている皆様、本当にありがとうございます。心より感謝申し上げます。

1日も早い収束を願っています。

 

 

  • 2020年4月9日

新しいチラシを作成しました!

この度、南河内地域全体で広報活動ができるように新しいチラシを作成しました。
これまでは羽曳野市だけで活動して参りましたが、今年度より南河内全市町村の皆様に里親のことについて知っていただくために広域版のチラシを作成しました。
たくさんの方にご覧いただき、里親・里親制度について知っていただけるよう頑張りたいと思います。

  • 2020年4月6日

お問い合わせください

里親制度について、社会的養護を必要とする子どもについて、疑問や関心がありましたら、いつでもメールまたはお電話にてお問い合わせください。

  • 2020年2月26日

開催イベント中止のお知らせ

新型コロナウィルス感染拡大の影響によりイベントの中止をお知らせします。

・2月29日(土)はじめましてカフェ
・3月14日(土)里親シンポジウム「これからの里親を知る」 

急なご案内となりご迷惑をおかけしますが、何卒ご理解・ご協力賜りますようお願い申し上げます。

  • 2020年2月3日

映画「まだ見ぬあなたに」

先日、Foster Care Promotion Projectが製作された短編映画を観てきました。

高校生で妊娠した少女の葛藤と社会の捉え方や理解について考えさせられる映画でした。

映画後のトークセッションでは、30代40代女性の予期せぬ妊娠について繰り広げられました。こちらも社会の在り方について大変考えさせられる内容でした。

途中退席したので最後までお話を伺うことが出来ませんでしたが、日頃、社会的養育を必要とする子どもに携わっているのに、母親となる人が子どもを妊娠した時やどんな気持ちで妊娠期間を過ごされていたのか、どんな気持ちで出産したのだろうかと考えることはあまりありませんでした。お腹にいる時、いた時からのその子どもの人生に馳せることを考えさせられる時間となりました。

機会があれば是非ご覧ください。